こんにちはヤニックです

 

昔の写真を見ていたら

昔のことを思い出したので、少し書いていきます。

 

 

僕が、初めて正社員として働いたは

某有名、ファーストフードチェーンのM社でした。

 

忙しいところでした。

 

当時はブラック企業なんて言葉はありませんでしたが

体質的には完全にブラックでした。

 

サビ残は当たり前

休日出勤当たり前

朝から晩まで働いて

 

僕は2年間、その会社で働いたのですが

まさに、会社の為に捧げた二年間でした。

 

 

ただ、体質的には完全にブラックな会社ではありましたが

当時の僕は、働いて何も違和感を感じませんでした

それが当たり前だと思っていました。

 

というのも

 

周りの社員も同じように働いていたからです。

その会社では

「体を張る」という言葉が使われ

それはまるで、男の勲章のように讃えられる言葉でした。

 

体を張って仕事する

足りないところは、自分が体を張ってフォローする

 

それが良きものとされる習慣があったから

むしろ、体を酷使して働くことは

誉とも言えるものでした。

 

 

今になって思えば

 

完全に洗脳されてましたよね

 

ほんと、環境って恐ろしいですよ。

周りの人間が「体を張るのが常識」と言えば

それが常識になるわけです。

 

「残業代を付けるなんてかっこ悪い、仕事が出来ないやつのすることだ」

なんて、周りの人間が言い出せば

それが常識になるわけです。

 

それがかっこいいことだと、僕は本気で思っていました。

その常識を疑うことすらしなかったし

世間のスタンダードだと思いこんでいました。

 

昔はインターネットもあまり普及していなかったから。

疑う余地が無かったんですね。

 

 

毎月の月末業務で、その月の粗利が出ますが。

その粗利を上げることが社員の使命でした。

 

粗利を上げるには、売上を上げるか

必要経費を下げるしかありません。

 

売上は努力次第で上がるかもだけど

個店単位で出来る努力には限界があります。

 

自ずと、必要経費を下げる方向にエネルギーが回りますが。

必要経費を下げるのに一番てっとり早いのが人件費を下げることです。

つまり、バイトの働く時間を減らして

社員の働く時間を増やす。

 

社員の残業は殆どがサビ残なので問題ありません。

それでも、月に10時間程度は残業を付けてもいい

という暗黙のルールがあったので

月に10時間くらいは付けていたのですが。

 

月末の売上が悪い時は

「今月は、粗利が悪いから・・・な・・・・」

と促され、僕は無言で残業をゼロに書き換えていました。

 

 

僕は会社の為に体を貼り

多くの時間を会社の為に捧げました。

売上が悪い時は、自分の給料を削ることも厭わず尽くしました。

 

 

それでもやがて限界がきます。

まだ若かったので、体はなんとか動きましたが

心が限界でした。

 

病んでたんでしょうね、きっと

 

そのころはうつ病という言葉すら無かったので

わかりませんが。

心はボロボロでした。

 

 

会社を辞めると決意してからは

ほんと、あっけに取られるくらいトントン拍子でしたよ。

 

数枚の紙を書かされ。

最後に、見たこともないおっさんと面接をして

(内容は会社にどんな不満があったか聞かれる

形式的なものでした)

 

それで終わりです。

 

二年間、身を粉にして働いた会社からは

一言だって感謝の言葉もありませんでした。

まぁ当然ですけどね。

 

 

悟りましたよね

 

 

会社ってその程度の場所なんだって。

会社の為にすべてを捧げて働きましたが

会社が僕にしてくれたことは

規定通りの給料を払うことだけでした。

 

まるで、キャバ嬢に熱を上げたいい歳したおっさんが

キャバ嬢に貢いて、貢いで、貢いで、貢献しても

キャバ嬢は規定通りのサービスしかしれくれないのと同じです。

搾取され続け、貢献できなくなったら最後はおさらばです。

後には何も残りません。

 

 

キャバ嬢に入れあげてる、頭が禿げ上がった

いい歳したおっさんをみたらなんて思いますか?

「どれだけ情熱をかけても、時間のムダだぜ、おっさん」

 

僕のサラリーマン時代は

まさにおっさんと同じことをしていたわけです。

 

 

ただ

 

 

最初の会社が良い教訓になったのは確かです。

周りの人間の言う常識とは、世間の常識ではなく

その場所でしか使われないローカルルールだ

と、一歩引いて見れるようになったのは大きかったです。

 

 

次に就職した会社の常識は

「安定」でしたから・・・・

 

冒険はしない

はみ出さない

レールを外れない

国や会社や上司の愚痴を言いながらも働いて

マイホームを買って

定年まで勤め上げて

定年後はささやかな趣味を楽しんで・・・

が常識の会社でしたからね。

 

昼休みは、スマホゲームで時間を潰すか

ギャンブルか、アイドルかの話をして潰す

つまらない人が多い職場でした。

 

 

職場のおじさんたちは、いつも僕にありがたい言葉をくれました。

 

「マイホームを買いなさい」

「ローンを組みなさい」

「愚痴を言っても良いが、上司や会社に逆らうのは止めなさい」

「貯金をしなさい」

「もらえる給料の範囲で暮らしなさい」

「一番に安定した生活を考えなさい」

「たまの贅沢を楽しみなさい」

「冒険はやめなさい」

 

 

定年まで働きなさい、そうすれば

素晴らしい人生が待ってるから・・・・

 

 

定年まで働くのが素晴らしい人生だって?

 

 

僕は、定年退職したおじさんたちが、何をするか知っていました。

再雇用です。

シニアパートナーとかなんとかの肩書をもらって

再び会社に戻ってきて、また働くんです。

 

働くと言っても、大した働きなんかしません

時間つぶしと、お金稼ぎです

彼らは、死ぬまで会社に寄生して。

会社を人生の宿主として縛られて生きてるんです。

 

 

それのどこが素晴らしい人生だよ

クソみたいな人生だ!!

 

 

僕はその常識を真っ向から否定し

 

冒険をし

はみ出し

レールを外れ

国や会社や上司の愚痴を言わず黙々と勉強して

マイホームを買うお金で株を買いました。

 

昼休みは、投資の勉強を黙々としました。

ビジネスの勉強を黙々としました。

 

 

今の僕の生活を、絶対的に良いものだと言うつもりは無いですが。

僕は自分の価値観に沿い

周りの常識に流されず生きているので

息苦しさはまったくありません。

 

 

一言で言えば

自分らしく自然体で生きています。

会社に縛られること無く、自由に生きています。

 

自由に生きるとは、決して楽なことばかりではないです。

誰のせいにだって出来ません

会社や、上司や、社会のせいに出来ない

全部は自分の責任です。

 

だがそれがいい!!

 

 

これもすべて、最初の会社で

常識を疑うことの大切さを学んだからでしょうね。

今となっては、M社に貢献してよかったかな・・・と

少しは思いますよ。

 

 

PS

現在のM社がどのような職場環境か

僕には知るよしもありません。

今回お話したのは、あくまで10数年前の昔話です。

 

以前、店長が会社を訴えたとかで

ニュースになってたので

少しは改善されていることを願うばかりです。

 

 

今の生活はこんな感じです

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