こんにちはヤニックです。
今回で、脱サラ質問シリーズ最終回の、第7弾です
脱サラに限らず、質問は積極的に受け付けてますんで
お気軽にどうぞ
さて、今回は脱サラに向いてる性格、不向きな性格は?
ということですが、多少主観的になりますが
僕と、僕の脱サラ仲間の共通点を見ていて、思うことなど書いていきます。
絶対こうじゃなきゃダメだよ・・・という話ではないので
参考程度にご覧ください。
脱サラ仲間は良い意味で開き直っている
僕も含め、僕の脱サラ仲間は良い意味で開き直っています。
なんとかなるよ、別に脱サラ失敗したからって死ぬわけじゃないし
こんな感じの人が多いですね。
つまり、みんなポジティブシンキングなんです。
ネガティブな人はいません。
そこから見えてくる共通点は
ポジティブな人は脱サラに向いていて
ネガティブな人は脱サラに向いていないと僕は思います。
あなたはどっちですか?
↓↓↓↓
不向きな人の場合
脱サラを考えると
不安の方が多い
稼げなくなったらどうしようと考える
自分が信じられない
世間体は大丈夫かなぁ・・・
社会的信用は・・・
なんかいろいろ心配する
向いてる人の場合
脱サラを考えると
楽しいことがたくさんありそうでわくわくする
稼げなくても、なんとかなるだろう
自分なら大丈夫やっていける!!
細かいことは気にしない
それより自分の人生なんだから
精一杯楽しむぞ!!
極端な書き方をするとこんな感じです。
もちろん、僕も不安がまったく無かったわけではありませんが
それより、希望とか、わくわくとか、そっちの方がはるかに勝っていました。
ポジティブな感情>>>>>ネガティブな感情
って感じですよね。
ここでも書きましたが
↓↓↓↓↓
実際問題、脱サラをすると、サラリーマンほど安定はしていませんから
良いときもあれば、悪いときもあります。
良いときは、まぁいいんですが
問題は悪いときですよね。
このとき、ポジティブじゃないと、辛いですよ。
良いときもあれば、悪いときもあるさ!!
悪いときほど、頑張ろう!!
くらいじゃないと。
ネガティブな人だと、ちょっと悪くなるだけでも
ああ・・・もうだめだ
やっぱり、僕には脱サラは向いてなかったんだ
どうしよう・・・このまま稼げなくなってしまうのかな・・・
と、もう負のスパイラルに入るとだめですね
潰れますよ
ネガティブは人を殺す
1つ例え話があります。
飢餓は人を殺す
断食は人を生かす
飢餓も、断食も、体に起きてる現象は同じです
食物が入ってこないと同じ現象なのに、捉え方で結果はま逆になります。
面白いですよね。
それと同じことがあらゆる現象で起きます。
脱サラも同じです。
脱サラしたことで、精神的に追い込まれる人もいれば
脱サラしたことで、精神的に伸び伸びと、自由に生きる人もいます
それはつまり、捉え方次第
ネガティブかポジティブかです。
向上心を失わず謙虚な人
向いているのは、向上心を失わない人、謙虚に学ぶ姿勢を絶やさない人です。
自分の実力=収入
になるので、学びを止めた時点で、収入はストップします。
学ぶことを忘れ
遊ぶことを覚えた時点で
転落が始まります。
驕れるもの久しからず
ですね。
もちろん、遊ぶのは大いに遊んでもらってもいいと思います。
ただ、学ぶことは一生続ける気概でいましょう。
でも大丈夫です
学ぶための時間は山ほどあります。
脱サラに関する質問はここにまとめてあります