こんにちはヤニックです

 

僕にとってはSMAPの解散より

何倍も衝撃的で悲しいニュースが飛び込んできました。

こち亀の連載終了・・・・これは本当に悲しすぎる

悲しすぎて書かずにはいられないので書いています。

 

僕の子供の頃のヒーローはキン肉マンと両さんでした

とくに男は、子供の頃のヒーロー像に強い影響を受け

その後の人生すら左右する言いますが。

 

キン肉マンには何度倒れても立ち上がる不屈の闘志と

両さんからはそのずば抜けた行動力

警察という枠にとらわれない自由な生き様を学びました。

 

 

僕が初めてこち亀を見たのは忘れもしない

小学5年の頃でした。

名古屋の大曽根という商店街を、友人と二人で歩いていました。

なんとなく入った本屋さん、そこで目にしたのが

こち亀の60巻です

 

60巻!?

え?すごくない?

 

子供の頃の僕には想像もできないくらい

長く続いてる漫画に思えました。

 

そしてその表紙がゴールドですごく華美なんだけど

真ん中に描かれているのはなぜか無骨なおじさん

そのギャップに一気に興味がわきました。

 

小学生の僕にとって、よくわからない漫画の新刊を買うことは

とても勇気がいることだったんだけど。

でも、湧き上がる衝動が抑えられなくて買いました。

 

その後のことはあまりよく覚えていないんだけど。

何度も何度も繰り返し読んだのは覚えています。

で、60巻全部集めたいと思ったんですが

新刊で集めるのは小学生の小遣いでは到底無理です。

 

なので、こち亀が買いたくて中古本めぐりをするようになるんです。

当時はブックオフみたいな便利な店はなかったので

町に転々とある古本屋を、自転車で駆けずり回って探しました。

 

本当は、綺麗なカバーのついた本を買いたかったんだけど。

そういうのは高いし、安いのを探そうとすると

カバーのついていないあの、真緑の本ばかりです。

なので、僕の実家にあるこち亀は、ほとんど緑の本なんですが(苦笑)

 

それでも、小遣いをもらうと、1円でも安いこち亀を探して

小銭を握りしめて駆けずり回って、買って、それを宝物のように

何度も何度も読んでました。

 

小遣いはほとんどこち亀につぎ込んじゃうから。

もう、家で読む本と言ったらこち亀ってくらい

こち亀ばかり読んでいましたが、それでも

全然飽きないんですよね。

 

 

僕は喘息持ちで病弱だったので

子供時代はとても内向的な子供でした。

でも、こち亀を何度も読むことで

両さんのあの行動力に感化された部分は

すごく大きくあったと思います。

 

親はそういうタイプじゃなかったし

今思えば、両さんは親代わりのように

僕に生き様を教えてくれました。

 

 

行動力があって

失敗しても全然めげない

そしてひたすらに自由

 

 

自分の生きたいように生きる両さんに

あこがれを抱いていたのかもしれません。

 

今の生活を憧れたのも

今の自由な生活を手に入れることが出来たのも

 

両さんからおそわった行動力と

自由へのあこがれが大きかったんだと

今になればそう思います。

 

子供の頃、こち亀に費やした時間

半端無かったですからねww

そりゃ影響も受けますよ、

 

 

そんな、僕の人生に多大な影響力を与えた

こち亀の連載が終了するのは

本当に悲しいことなのです。

 

今でも、本を読めば少年時代を思い出す

数少ない作品です。

こち亀には、両さんの少年時代の話が出てくるけど

 

僕にとっての少年時代は

目をキラキラさせながら

小銭を握りしめて

こち亀を買うために

自転車で駆けずり回っていた

あの頃です。

 

気づけば両さんより年上になっちゃったし・・・

ああ・・悲しい

こんなに悲しいことはない

 

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